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4人目のホドリゴ

日本でも、雄二とか次郎とか同じ名前の人は沢山いるけど、
それはブラジルも同じ。

わが社には、ホドリゴという名前の男性が働いているが、
彼の他にも、私の知人には3人、ホドリゴという名前の人が居る。

4人目と出会った時は、「お、お前もかっ」と思い、
なんで、ホドリゴという名前がそんなに人気なんだろう…、ふと考えてみた。
…というか、ググッてみただけ。

グーグル先生曰く、ホドリゴというのは、
ゲルマン民族由来らしく、元々は「Roderick」から来ているそうだ。
意味としては、「栄光に恵まれた漢(※オトコ:武論尊読み)」

うわぁー、ホドリゴ、まばゆいばかりの名前じゃん。人気があるわけだ。
こんど、4人のうちのどれかのホドリゴに会った時に
「名前の由来しっている?」って聞いてみよう。
意外と知らなかったりして。

ついでに、他にも良く目にする名前をググッてみた。

フラビオ=金
フラビア=金、ブロンド
ヘナート=reborn
ウーゴ=インテリジェンス、理知的
カシア=シナモン
マルセロ=ローマ人の苗字(マルセルス)に由来。
グスターヴォ=イェーアト族の杖(スウェーデン南部の古代民族)

金とかシナモンは理解できるけど、
イェーアト族の杖ってなんだ…。


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ボニート!オカザーキ

コンフェデレーション杯の日本対イタリア戦は3-4と残念な結果になったけど、
前回のブラジル戦とは違って、非常に楽しめる試合だった。

日本語以外の解説でフッチボーウを観るのは今回が初めてだけど、
ブラジル人の解説は日本人とは表現が違っていてこれも面白い。

今回の試合は、会場も解説者も完全に日本びいきだったと思う。
前半の早い段階で、本田、香川が立て続けに2点を決めたときは、
解説者も興奮して以下のように絶叫していた。

Ritmo do Japão! 完全に日本のリズムです!
Impressionante!Impressionante! 見事です!見事です!
Pressionante do Japão! 日本がプレッシャーをかけています!
Táticamente muito organisado 戦略的で非常に整然としています!



その後、イタリアが一気に巻き返しを図り、3点を得点したときは
会場の空気も変わり、そのまま劣性が続くかと思いきや、
ここにきて、岡崎が非常に良い活躍をすると、空気は一転、
会場は非常に熱を帯びてきた。


岡崎が華麗な足さばきでくるくるとイタリア人2人をかわした時は、
「オカザキー!イタリア人を躍らせています!!」との解説(ポル語は忘れた)
Isso o futebol! (これこそ、まさにサッカーです!)
Bonito Okazaki! (美しいぞ、オカザキ!)


そして、遠藤のパスを岡崎がヘディングで得点し、3対3の同点になった時は
会場の興奮は絶頂に達した。
Oookaazakiii! Oookaazakiiiii de cabeeeçaaa!
(オカザキ――――、オカザキ―――――、ヘディングシュートです!)
Essa é revoluçãn do Japão! (日本サッカーの革命です!)


展開的には、ハリウッドのスポーツ映画を見ているような感じである。
最初に調子良かったのが、次第に相手に圧されて負けそうになるが、
歯を食いしばって巻き返していくというよくある流れだ。

結果は、残念だったけど、前回のブラジル戦よりも断然楽しい試合であった。
ありがとう日本代表!


余談:ちょっと気になる日本代表選手のポルトガル語読み

長谷部=ハゼービ、 内田=ウシダ

ハゼービはともかく、ウシダについては、牛田という選手が居るのかと思ってしまう。

おやすみシンデレラ

おとぎの世界についての話を書くわけではない。
むしろ、その逆。

治安が悪いと言われるブラジルだから、
テレビを付けてニュースを視ると、毎日何かしらの事件が起こっている。

日本でも「オレオレ詐欺」とかいう変わった名前の犯罪があるけど、
犯罪に造語をつけたがるのは地球の裏側でも同じらしい。

ブラジルに初めて来た旅行者が気を付けたいのが、
Boa noite cinderela(ボア・ノイチ・シンデレラ)
これは、「おやすみシンデレラ」という意味で、いわゆる睡眠薬強盗である。

気さくな人が多いブラジルだけど、道でであったブラジル人と仲良くなって、
飲み物なんか勧められた時は、気を許さずに適当な理由を付けて断るべきだ。
というのも、その飲み物には睡眠薬が入っていることが多く、
そのまま、クラッと来て金品を奪われてしまう可能性が高いからだ。
これを「おやすみシンデレラ」強盗という。

酷い場合は、そのまま誘拐されてしまうことだってありうる。
近年、流行っている誘拐は、sequestro relâmpago(セケストロ・ヘランパゴ)
直訳は、「稲妻誘拐」という意味。
これは、誘拐犯が被害者をATMに連れて行き、預金口座をありったけ引き出させて
おさらばするという手法である。

私の住んでいる町は、ブラジル僻地なので、凶悪犯罪はめったに起こらないので
幸か不幸か、まだ強盗に逢ったことはありません。

チ・ア・ゴ♪

ブラジルでは「チアゴ」という名前がわりに多い。

この間、新約聖書をポルトガル語で読んでいたら、
「ヤコブの手紙」が「チアゴ」と表記されていた。

なるほど、チアゴと言う名前は聖書から来ていたのか!

ヤコブとチアゴでは全く共通点が見いだせないが、
言葉が異なると名前も異なるものなのだろう。

聖書の中で、ヤコブは複数名出てくる。
①イサクの子供 後にイスラエルに改名
②イエスの十二使徒の一人(ゼベダイの子、アルファイの子の二人)
③イエスの弟

ちなみに聖書の有名な人名を比較すると以下の様になる。

日本語⇔ポルトガル語

アダム⇔アダン
ノア⇔ノエ
アブラハム⇔アブラアン
イサク⇔イザキ(日本人の苗字の様だ)
ヤコブ(イサクの子供)⇔ジャコ(磯の香り)
ヨセフ⇔ジョゼ(これもブラジルで多い名前だ)
モーゼ⇔モイーゼス
イエス⇔ジェズース

以上、大体の発音は日本語と同じであり、
それに比べて、ヤコブ⇔チアゴの違いは大きい。

チリの首都はサンチャゴだけど、それも
São Tiago(聖ヤコブ)ということから来ているのだろうか。



ブラジルを理解する為には、聖書の知識があると
何かと役に立つことがあると思います。

世界ふしぎ発見(ブラジル・フルーツ編)

日本と違って、ブラジルではおいしいマンゴが無料みたいな値段で手に入る。
これは、ブラジルに奴隷制度があった当時も同様であったようだ。
というのも、奴隷がマンゴを好んで食べていたといわれるからだ。

かつての日本でも塩、こしょうなどが希少価値のあるものとして
扱われていたように、当時のブラジルにおいては牛乳が高価だったらしい。

奴隷の主人は、奴隷達がこの貴重な牛乳をこっそり飲んでしまうことのないように
あることをした。



何だと思いますか?











【正解】
マンゴを好んで食べている奴隷達に、
主人たちは、マンゴと牛乳を一緒に食べると
体に悪いと吹き込んだ。

正解した○柳さんは、スーパーヒトシ君をゲット。
不正解の野○村さんはボッシュ―ト。



この話の真偽は定かではないが、試しにブラジル人にこれについて
聞いてみてください。知っている人も多いと思いますから。


この話には続きがある。

というのは、21世紀の現代においても
この話を信じているブラジル人がわりに居るということだ。
単なる迷信に過ぎないと知っている人も居るのだが、
奴隷時代のお茶目なアイデアが現代まで息づいているというのがスゴイ。



話は変わるけど、ブラジルではパパイヤのことをmamão(ママン)と言う。
ポルトガル語でmamaとは「乳房」を意味し、mamãoは「大きい乳房」を意味する。
これは人に聞いた受け売りだけど、ブラジルにやってきたポルトガル人が
たわわに実が付いたパパイヤを見て、まるででっかいおっぱいのようだと思い、
その名前を付けたというのを聞いたことがある。
真偽は定かではないけど、先住民の虐殺ではなく、混血による同化により
国家の統一を図ったポルトガル人らしさが感じられるエピソードであり、面白い。

ちなみに、mamarは動詞で「乳を吸う」
desmamarは「離乳させる」という意味である。
上記のエピソードとセットで覚えれば楽に覚えられる。


プロフィール

shingo

Author:shingo
ブラジル、ペルナンブッコ州在住、
三十路男のブログです。

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