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映画で楽しいポルトガル語学習法

ブラジルに来てからは、映画はポルトガル語で観るようにしているのだが、
その場合に、役に立つのが、Netflixというサービスだ。

このサービスは、月額17レアル(約750円)を払うと
同社が配信する映画が観放題になるというもの。

Netflix
Netflix

このサービスの良いところは、全ての映画にポルトガル語の吹き替え版があるということ。
ブラジル映画もあるのだが、大半はハリウッド映画なので、その場合は吹替え版で観る。
さらに、ポルトガル語の字幕も同時に表示させることができるので、
目と耳で会話を理解することができる。

映画だけでなく、24(トゥエンティ・フォー)やプリズン・ブレイクなどの
ハリウッド・ドラマも充実している。

吹き替え版は、声優が滑舌よく吹き込んでいるので、聞き取りやすいというメリットがある。
それに、あまりスラングを使わないので、非常に理解しやすい。
映画は話し言葉が中心なので、ブラジル人が日常的に使う表現が学習できる。

吹替え版の英語で話されるポルトガル語は8~9割くらい理解できるようになって、
ちょっと、自信が持てるのであるが、現実に現地人が喋っていることを聞くと、
殆ど理解できない場合もあって、愕然としちゃう。

というのも、ペルナンブッコ州はブラジルの東北地方にあり、
現地人は、言ってみればズーズー弁を話すからである。


イメージ:
しろちゃん: すばらぐぶりだごだ。どごさいぐのっしゃ?
さんちゃん: たさ、くさっことりぬいぐどごでがす。
しろちゃん: あめばりふって、やんだごだね。
さんちゃん: んだね。こいなてんちばりで。

(*)ズーズー会話集より転載

東京に住む人が、ズーズー弁を理解できないように、
ブラジル人にとっても、ソタッキ・ノルデスチーノ(東北弁)は理解できないらしい。

だから学ぼう!
ペルナンブッコ州スラング講座
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”プロテイン”が豊富なんです by アザラシ男

ディスカバリー・チャンネルのMAN vs Wildという番組をご存知だろうか。
これは、イギリス人冒険家ベアー・グリルス(Bear Grylls)が厳しい自然の中で
如何に生き残るかというサバイバル術を実際に自分が大自然の中に入って紹介する
という番組である。

この番組のポルトガル語吹き替え版がYou tubeで視聴できる。
ポルトガル語版は「PROVA DE TUDO」と言う題名


吹き替え版は臨場感を損なうのであまり好きではないのだが、
この番組の場合は、ポルトガル語版の方がなんとなく好きだ。

この番組を、「イザ遭難した時に役立てよう」と思って観る人は
あまりいないだろうと思うけど、冒険モノが好きな人は結構ハマると思う。

なお、ゲテモノが嫌いな人にはあまりオススメしない。
というのも、ベアー氏は、森にある生き物という生き物は何でも食べてしまうからだ。

カエルを捕まえた時は、後で焼いて食べるのかと思いきや
きゅうりでもかじるように、そのままバリバリかぶりついて
血の滴る生肉をそのまま食べちゃう。

洞窟の中にいた、タランチュラのような巨大グモは、
生きたまま口の中に放り込んじゃう。
ベアー氏の口から巨大グモの毛深い足がモサモサしている画は
下手なホラー映画よりもおぞましい。

あんなにおぞましいモノを何の躊躇もなく口に入れられてしまうのが信じられない。
食べた後にベアー氏が決まっていうのは次のようなセリフだ。

「うあぁ、こりゃヒドイ味だ…。でもね、これ、”プロテイン”が豊富なんですよ。」




すごく寒い地域を冒険している時、
ベアー氏がアザラシの死骸を発見した。
「あぁ、まさか食べないよね?」とドキドキしながら観ていると、
もう、腐り始めていたので、さすがのベアー氏もそれを食べなかった。
しかし、ナイフでアザラシの皮を器用にはがし始めた。


はがした皮をどうしたと思います??

彼は、服を脱いで、何とそのアザラシの皮を上半身に着てしまったのだ。
アザラシの皮は伸縮性に富んでいるようで、ベアー氏の上半身はちゃんと入った。
「アザラシ男」現るといった感じ。

ベアー氏はアザラシ男になって、氷点下の川のを渡って行った。
アザラシの皮は保温性に優れているらしく、アザラシの皮で覆っている部分は
全然冷たくないらしい。
そうです、「必殺アザラシ男の術」です。



この番組を観ていると、いつもカメラマンの事を応援してしまう。
ベアー氏は大変だけど、カメラを持って同じ環境の中で行動するカメラマン
はもっと大変なのではないかと思う。
物凄い難所を、手ぶらのベアー氏が何とか乗り切ったあと、カメラマンは
一体どうやって乗り切っているのだろう。

ちなみに、ベアー・グリルス氏が番組内で来ているウェアや装備は
BG(ベアー・グリルス)ブランドとしてインターネットでも販売しているようだ。
これを着ればあなたも、ベアー・グリルス!ということか。


また、ベアー・グリルス・サバイバル・アカデミーなるものも存在し、
5日間のサバイバルツアーに参加もできるようだ。
夕食は、やはり、ヘビやクモなのだろうか??

興味がある人は、Bear Glyllsでググッてください。

ちなみに、こちらは日本語字幕版。



世界ふしぎ発見・ポルトガル語版

世界ふしぎ発見のように、スーパーひ○し君や、
野○村真、黒柳○子は出てこないけど、ブラジルにも
同じような番組がある。

それは、Globo Repórterという番組。
Youtubeでも見られるので、オンデマンド世代には嬉しい。
旅行番組なので、ポルトガル語も平易であり、
ステキな映像にウットリしながらポル語の勉強にもなってしまうのだ。





ブラジルに赴任してから9か月が経過したが、
まだまだ、思うようにポルトガル語が話せない。

文法は2ヵ月でマスターし、カタコトのポル語で大体の意思疎通はできるようになった。
しかし、その次のレベルはナカナカ遠い。

経済新聞や雑誌はたまに辞書引くくらいで難なく読めるようになったし、
テレビのニュースも大体何を言っているのかわかる。

だけど、ポルトガル語会話となると、まだ理想からほど遠い。
特に私のようにド田舎に住んでいると、話す相手が外国どころか州都にすら
行ったことがないような人も居て、外国人の話をまともに聞いてくれない場合がしばしばある。

初対面の人にカタコトのポル語を話すと、
私を無視して、隣のブラジル人に「何この人?ポルトガル語全然話せないみたいね」
と話すのだが、当の私はその人が何を話しているのかバッチリ分かっているので、
「何をいやがる、何をいってるか分かるぞコノヤローッ」と、苦い思いをすることになる。

こういう輩には「まずは落ち着いて、こちらの話を聞けっ」と黙らせてあげたいが、
もちろん、そんな過激なことはしない。

ブラジル人が話すことは大体わかるけど、自分の話したいことは
うまく伝えられない。これは、結構なストレスである。

何が、ストレスかというと、「言葉が喋られない=アホ」とまではいかないけど、
カタコトしか喋らないと分かると、なんとなーく、相手から軽蔑されているように感じるのだ。
相手からしたら、カタコトで言葉足らずなので、そう思うのも無理はないのかもしれないけど、
わりにデリケートなほうなので、そういうのって、感じやすいのだ。
そういう時は、ポルトガル語の勉強なんかうっちゃって、酒でも飲まなきゃやってられっかと
いう感じになる。翌日には忘れて、また勉強を再開するんだけど。

3歳のかわいい女の子に、「ママ、この人あんまりポルトガル語できないのね」
と面と向かって言われた時には、結構グサッと来たものである。


日本でも同じような経験をしている外国人は結構いるのかもしれない。

若者が海外に出なくなったと言われて久しいけれど、海外で外国語を話して
苦労したことがない人は、その苦労がわからないから、
カタコトの外国人のことを平気で馬鹿にしたりする人も居る。

大学時代の友達が、「外国人が英語で話しかけてきたら無視するよ。
だって、ここは日本だからね。日本語を話すべきだよ。」
とフランス人みたいなことを言っていたのを思い出す。

自分は、外国人の気持ちが痛いほどわかるので、
東京でガイドブックを見ながらキョロキョロしている外国人を見ると、
もうたまらなくなって、「ウェルカム・トゥー・ジャパン!メイアイヘルプユー?」
と声を掛けてしまう。日本に来てくれただけで、その外国人に接吻したくなるくらい。

外国では言葉で苦労することもあるけど、それ以上にもったいないくらいの親切を
何度も受けて来たので、少しでも恩返しができればという気持ちになる。


なんだか愚痴っぽくなってしまったけど、
英語を勉強した経験から言って、話せるようになるためには
まず、徹底的にインプットする必要があるのは明白である。
何度もインプットすることで、良く使われる言い回しが自然と口に出てくるように
なるまで、ひたすら刷り込むのだ。

私のポルトガル語のインプットは、まだまだ不十分なので、
とにかく、今はポルトガル語に触れる機会を増やすようにしている。

テレビはもちろん、映画もブラジル映画またはポルトガル語の吹き替え版を視るし、
経済情報はブラジルの経済紙、新聞で集め、毎朝読む聖書もポルトガル語で読む。
疲れたときには漫画「バガボンド」をポルトガル語で読むようにしている。

これだけやっても、ブラジル人からは「ポルトガル語はイマイチですね。」と言われる。
この悔しさ、外国に住んだことのある方なら分かっていただけると思う。
「チキショー」という悔しさをバネに、いつの日かブレークスルーが起こることを期待して、
諦めずに勉強を続けます。






ブラジル人から見た東京

Youtubeにはポルトガル語の動画が沢山あるので、
ポルトガル語学習に役立てることができます。

ブラジルのTV番組で、「O Mundo Segundo os Brasileiros」というものが有ります。
これは、ブラジル人から見た世界を紹介するという番組なのですが、
中でも東京を扱っているものが面白いです。

例えば、
・地下鉄で車掌が「2分遅れます」と謝ることがある
・エスカレータで整然と左側に立つ
・カプセルホテルで泊まる
・犬用の洋服店がある
・車がブザーを鳴らさない

など、東京に住んでいたら特に珍しくないことですが
外国人から見たら一寸可笑しいことなどが紹介されています。
外国人に東京案内するのに、どういう所を見せてあげると
喜ぶのかを知る上でも参考になります。





プロフィール

shingo

Author:shingo
ブラジル、ペルナンブッコ州在住、
三十路男のブログです。

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