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ブラジルW杯生観戦レポート

ブラジル赴任中に、W杯が開催され、
しかも、ホームであるレシフェで日本代表戦が観戦できるという幸運に恵まれた。

仮に日本がグループリーグを2位通過して
イタリアが1位通過すれば、コンフェデ杯のリベンジ戦が
レシフェで再現されることになるな、と皮算用をして、
ベスト16の試合チケットも購入した。

初戦は酷いものだった。
夜10時キックオフというW史上最も遅い試合開始で、
結果もガックシの黒星。
帰る頃には大雨も降り出して、散々な日だった。

初戦大敗のショックが大きく、翌日もせっかくの日曜日なのに
なにもする気になれなかった。

日本代表はその後も調子が出ないまま1次リーグ最下位で
早々にブラジルを去ることになった。

MBAの学友と
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コーラのコップ
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さむらい
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セキュリティ
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コカコーラのブース
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国歌
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こうなると問題はレシフェで開催されるベスト16の試合チケットである。
日本が負けたら、コートジボワールを応援しようと思っていたが、
結果はギリシャが勝利して、コスタリカvsギリシャ戦という
ビミョーな試合になってしまったのだ…。

そんな試合観にいくくらいなら、家でゴロゴロしていた方が
マシかも?と思って、一時はチケットを放棄しようとも
考えたが、一緒に行く予定だった方になだめられて、放棄せずに行くことにした。

結果として、コスタリカvsギリシャ戦の方が、日本代表の試合よりも
数倍楽しむ事ができたのは新しい発見であった。

というのは、日本代表の試合の場合には、感情移入してしまうために
選手と一緒に苦しい思いをすることになるのが、
今回は、純粋にイベントとして楽しむことができたからである。

私は日本代表のユニフォーム、もう一方では
コートジボワールのユニフォームを見に纏い、
自称「落ち武者ルック」で試合に臨んだ。

会場では、日本人もチラホラと見かけたのだが、
皆、普通のTシャツを着ている。
そのため、落ち武者ルックは少数派であった。

これが功を奏したのか、2組のブラジル人家族から記念撮影をせがまれる
ほどの人気ぶりである。

「日本人を探していたんだけど、全然居なくて参ったよ。
見つかって良かった。」
そうまで言ってもらえると嬉しいです。
DSCN4743.jpg

ブラジル在住の身として、同じラテンアメリカのコスタリカを応援した。

会場のブラジル人も大半はコスタリカ応援者が多く、
ブラジル人と一緒にオレーオレーオレーヒッコーヒッコー
と叫ぶだけで楽しい気分になってくる。

試合は延長戦PKまで行ったが、ギリシャが4点目を外し、
見事にコスタリカが5点目を勝ち取ったところで試合終了。
日本戦で一度も勝利を味わっていなかっただけに、
コスタリカの勝利に溜飲を下げる思いであった。

これで、弔い合戦にも勝利できたので
日本代表も無事に成仏できたと思う。
ありがとう、コスタリカ!

ウルグアイの少年
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日本のユニフォームを着たブラジル人
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福島からいらっしゃった?日本人
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コスタリカVSギリシャ
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アルゼンチンで世界初の”テレ”ポーテーション

アルゼンチンのビール、Andesという会社が広告宣伝の一環として面白い企画をした。


問題:
彼女は彼氏が友達とバーに飲みに行くのを嫌がる。


解決策:
バーに"テレ"ポーテーション装置を置いて、
彼女から電話が掛かってきたときは緊急脱出すればよい。

世界初の"テレ"ポーテーション装置をアルゼンチンが開発したということで
話題になったビデオがこちら↓



結果:
より多くの男性がバーで楽しむことができ、
カップルの破局率低減に貢献。

Andesビールの売り上げもUP

続・肥満

肥満ついでにもう一つ。

我が社には、曙太郎、武蔵丸、そして北斗の拳のハート様のような太っちょが居る。

中でもハート様は、特にスゴイ。
お腹がベルトからはみ出ているだけでなく、はみ出すぎて、
下にベロッと垂れているのだ。

持ち上げたら、「ニャーー!!」と猫でも出てきそうである。
あの溝の深さは、ちょっとした収納スペースにもなりそうである。

そして、彼がTシャツを着ると、お腹がはみ出しすぎて、
意図せぬヘソ出しルックになってしまう。


――――――――――――――――――――――――


ある時、会社の食堂が珍しく、おやつにケーキを作ってくれた。
ハート様が独自の嗅覚でそれに気づいたのだろう。
裏の給湯室で、そのケーキをもしゃもしゃと食べていたようだ。

それに気付いた曙と武蔵丸の会話。

曙  「おい、ハート様が裏の給湯室で一人で何か食ってるぜ…。」
武蔵丸「そりゃ、まずいな、あいつに食わせといたら一人で全部食っちまうぜ。」
曙  「いかんいかん、キャツに独り占めさせてはなりませんぞ!」
武蔵丸「うむうむ、そりゃ阻止せにゃいけませんな!」

とブツブツいって、いそいそ、ホクホクとした足取りで
裏の給湯室へ2人仲良く消えて行った。


「おいおい、君たち、人のこと言えんだろ」と内心思いつつも、
なんだか心和むハートウォーミングな一コマであった。

肥満専用です

今日の朝8時から2014年ワールドカップのチケット販売が開始された。

これから死ぬまでの間に、ブラジルでW杯が開催され、かつ、ブラジルに居る
ということは絶対にないだろうから、1回は生で観たいと思い、近場のレシーフェ会場の
チケットを買うことにした。

我が社の始業は7:30である。
日頃から、現地のブラジル人たちに会社のルールを守ってくださいと
ガミガミ行っている立場上、朝8時からインターネットで
チケットを買うわけにもいかない。
そこで、昼休みまで待って休み時間に買うことにした。

しかし、いざFIFAのサイトを立ち上げてみてびっくり。
ほぼ全てのチケットが売り切れていたのだ。がび~ん。

「あ、甘かった~~っ」と思いつつも日程を良く見てみると、
レシーフェの1等席が空いている日程が一つあった。

「おおっ、まだ空いちょる。」
と喜び勇んで、一緒に観戦してくれる人の都合を確認し、OKをもらった。
それで、その1等席を押さえようとしたところ、注文の段階になって、

「ごめんなさい。その席は売り切れてしまいました。」とのメッセージが。
「な、なぬ~~っ!」

どうやら、私がもたもたしている間に他の人が買ってしまったようだ。
むむむ、無念……。

こんなことであれば、仮病でも使って無理にでも
8時にインターネットで購入すべきであったかもしれない。

ところで、FIFAの注文状況一覧データは5分刻みで更新されるようだ。
更新された日程表を何気なく見ていると、なんと、先ほど売り切れていたはずの
レシーフェ会場チケットの1等席にまた空きが出ていた。

おそらく、誰かがキャンセルしたのだろう。

ラッキー!、と思いつつ、直ぐに注文したが、またしても
「ごめんなさい。その席は売り切れてしまいました。」
、と同じメッセージが出た。

おそらく、同じようにラッキー!と思った人が世界中に居て、瞬く間に注文されて
しまったのだろう。
こうなったら、もう早押しクイズと同じである。



ところで、FIFAのチケットには1~4等まであるが、
その他に、車いすの人、身体障碍者の人専用のチケットがある。
そして、理解できなかったのが、「肥満の人専用」のチケットがあること。

肥満専用のチケットとはなんぞや?
車いすや身体障碍者の方の専用チケットは分かる。
しかし、なぜ肥満専用のチケットがあるのか。

しかも、憎いことに肥満専用のチケットは大分空きがあるようなのだ。
肥満って、どこからが肥満とみなされるのだろう?
肥満専用チケットの席が、もしあるエリアに固められていたら
ちょっと、異様な光景になるなあと想像するとちょっと面白い。

肥満専用チケットは、ブラジル在住者専用のチケットで、
非居住者は購入できない不思議なチケットである。


まだ3回のチケット販売のチャンスがあるので、
次回は販売開始と同時にアクセスしてなんとかチケットをゲットしたいと思います。



ギックリ&デンギ

7月の初旬は色々と用事が立て込んでいたため、
スポーツジムへ行けない日々が続いた。

10日ぶりくらいにジムに行くことが出来たある土曜日、
「よーし、今日は今まで行けなかった分、気合い入れちゃお~」
と腕まくりして普段は10分くらいしか走らないのを30分くらい走ったり、
筋肉が切れそうになるくらい、みっちりと体に鞭を打った。

朝から、ヘトヘトになるほど鍛えこんだあと、
家に帰ると愛車に鳥のフンがべっとりくっ付いているのが目についた。
わがアパートには黄色いカナリアのつがいが住みついていて、
毎朝、仲よくチュンチュンやっているのがとても可愛らしいのだが、
私の車のバックミラーがお気に入りで、どうやら
そこを便所と持ち主に断わりなく勝手に決めたらしく、
バックミラーが鳥のフンでべちょべちょになっていたのだ。

「よーし、今日は朝から気分よく筋トレもしたし、この勢いで洗車もしちゃお」
とバケツに水を入れて、鼻歌交じりで洗車を始めた。
15分ほどかけて、車をピッカピカに磨き上げる。

洗車するときって、かがんだり立ち上がったりという動作を繰り返すけど、
洗車が終わりかけた時になって、腰に鈍い痛みが走り、思わず「ンぬはァー」と
変な声が出てしまった。

最初は筋肉痛かと思ったけど、徐々に痛みは増してきて、
疑いは確信に変わってきた。
「ああ~こりゃギックリ腰だ」


なにも、これが初めてではない。
今までも4~5回くらいなっている。
運動不足の時に激しい運動をすると、なるのだ。
でも、たかだか筋トレでなったのは初めてだ。

2~3時間したら、痛みで歩くのも困難になってきた。
座っていると少し楽なのだが、立ち上がると腰が真っ直ぐにならない。
おじいちゃんのようにくの字型になって歩かないととっても歩けたものではない。
ギックリ腰になるたびに、腰ってめっちゃ大事なんやな~と改めて思う。

くの字型になって歩けたときはまだ良い。
暫くするとそれすら困難になる。
すこし動かしただけで、稲妻のような激痛が走るのだ。

腰は痛いが、その他はいたって健康なので、
腹は減るし、おしっこだってしたい。
でも、動けない。

そこで、編み出した技は、必殺「イスにつかまってカタカタの術」であった。
これは、イスにはキャスターがついているので、これにつかまりながら、
なるべく、腰に振動を与えずに、足のスライドのみで移動する術なのだ。
カタカタというのは、床がタイル張りになっていて、動くとキャスターが
カタカタいうので、その名を取った。
その姿は見るも無残であるのは、言うまでもないだろう。

とはいえ、この必殺技も腰への衝撃をゼロにするわけにはいかず、
少しでも腰が動くと、思わず「んガー」という叫び声が漏れてしまうような激痛が走った。
こりゃあかん、もう寝てるしかないわ、と思い、横になるが
横になっても、それほど楽にならない。
寝返りを打つのには、相当慎重にならねばならず、冗談ではなく5分を要した。

夜中に目が覚め、「おしっこしたいな~」と思うが、動くと痛いので、
我慢して寝ることにした。とはいえ、尿意はさらず、その後も何度も目が覚めた。
このままでは埒があかぬな!と、おしっこをする決意を固めた。

まずは、時計の針のように腰を中心として体を移動させる。
ここまでは痛みもなく、オッケー。
そんでもって、まずは膝からしたをベッドの下にぶらりと下げる。
その時の衝撃で腰への大打撃をくらう。思わず、「キャー」と声が漏れる。
脂汗を流しつつも、お尻を床にずらす。
壁につかまりながら立ち上がり、くの字になりながら、トイレまでの2mを移動する。
ベッドに戻る時も同じような作業が必要となる。
小便をするのに10分かかり、著しく体力を消耗する。
めっちゃ運動した気になる。
小便排出の爽快感と相まって、その後はぐっすり眠れた。
人間の体って良くできているもので、その日は無意識に寝返りしたりしなかった。
無造作に寝返りなんかしようものなら、激痛で失神してしまうだろうけれど、
身体もそれを知ってか、私に断わりなく寝返りをすることはなかった。

ここまでひどい状態は2日間で終わったけど、結局2日間会社を休んでしまった。
仕事に復帰してからも、しばらくはおじいちゃん歩きだったので、
会社の同僚に心配されたり笑いものにされたものだ。

さて、ギックリ腰がなおった週の日曜日の夜、
すこし肌寒いなか外に小一時間いたためか、少し喉の痛みを感じた。
(ブラジルは今、冬です!)

ああ~まずいなぁ、風邪は嫌だな~とおもいつつ、
プロポリスをシュッと喉にかけて、早めに眠りについた。
その夜は、腹痛と吐き気で何度か目が覚めた。

翌朝起きると、腹痛と吐き気は続いており、熱のため体がだるい。
結局、風邪を引いてしまったのだ。
熱が結構高く、だるいだけではなく、頭が全然働かない。
食欲もないし、下痢のため、トイレに何度も行く羽目になった。

ギックリ腰に続いて、申し訳なかったが、またもや会社を休ませてもらうことにした。
翌日、様子を見に来た上司が、病院に行くことを勧めてくれた。
自慢じゃないけど、風邪くらいで病院に行ったことは一度もないので、
何度か固辞したが、上司も譲らないので、ここは折れて病院に行くことにした。

私が病院に行くのを嫌がった理由としては、
ブラジルの病院はとにかく待たされると聞いていたし、
どうせ、薬を処方されるだけだろうと思っていたからだ。
病院で、フラフラになりながら待たされるよりは、家で寝てたい。

ところが、意に反して、私が行った病院は受け付けから10分くらいで呼んでくれた。
しかも、先生は可愛らしい女医さんだった。
とりあえず、症状を話すと、ベッドに寝るように指示された。
腹を出せというので、シャツをめくると、女医さんは
ひんやりとした指でわたしの腹を押さえ始めた。そして、私に痛むか?と尋ねる。
「痛む」と答える私。

すると、女医さんは、「デング熱(ポルトガル語ではデンギ)かもしれないわね。」
という。えっ、デング熱って、本では読んだことあるけど、俺が?デンゲ?

その後、左腕から血液を採取され、右腕にブスゥッと太い針を刺された。
「なにをしやがる」と思ったら、なんのことはない、点滴だった。
点滴なんて、22歳の時にインドのラジャスターンで謎の病気にかかったとき以来の
人生2度目の経験である。
(謎の病気とは、高熱、吐き気、下痢で身動き取れず、かつ、気持ち悪すぎて
寝ることもできないという恐ろしい病気)

点滴って、全部入るまでに結構時間がかかるものである。
点滴している間、しばし、まどろむzzzz。





……目が覚めると、なんとも言えず、調子が良い。
なんか、点滴が「ズギューン」と効いた感じだ。
聞くところによると、ブラジルでは点滴に
抗生物質をガンガン入れるので、このように即効性があるらしい。
上司の勧めに従って病院に来て本当に良かったと思う。

その日は家に帰り、とにかく眠った。
翌日は、驚くほど快調で、改めて点滴と抗生物質のスゴさを実感したのであった。
結局デング熱ではなかったということだ。

この点滴、血液検査、医師の診察は全て無料である。
正確に言えば、UNIMEDという健康保険に入っていて、月々7千円ほど会社が支払っているのだが、
個人負担なしで、ここまでやってくれるならば、次からは風邪を引いたら
真っ先に病院へ行こうと思うのであった。












プロフィール

shingo

Author:shingo
ブラジル、ペルナンブッコ州在住、
三十路男のブログです。

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