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グリンゴ

英語でGringo(グリンゴ)という単語をご存知でしょうか。
グリンゴと聞くと手塚治虫の漫画が思い浮かぶのですが、
ジーニアス英和辞典によると、白人の外国人;中南米で、特に英米人を指す。
と定義されています。

英語ではグリンゴというのは白人に対する蔑称なので欧米圏では
使用を控えたほうが良いという理解でした。
しかし、ポルトガル語でグリンゴというのは、単に肌の白い外国人という意味で
そこに差別的なニュアンスは含まれません。

従って、「欧米人」という代わりに「グリンゴ」と言っても特に問題にならないようなのです。
ブラジルにいる欧米人には使用しない方が無難だとは思いますが。
また、解釈によっては日本人もグリンゴだと定義する人も居ると聞きました。

ポルトガル語の先生の話によると、このグリンゴの由来は英語にあるようです。
ヨーロッパ人がブラジルを「発見」した時、信号機を初めて見たインディオ達は、
その意味を理解するのが困難だったため、
ヨーロッパ人は繰り返し、「Green, go. Red, stop.(グリーン、ゴー。レッド、ストップ)」
とインディオ達に教えたそうです。
ヨーロッパ人があまりにも繰り返しグリーンゴーと言うので、
インディオ達は彼らのことをグリンゴと呼ぶようになったとのことです。

どうもグリンゴの由来というのは諸説あるようですが、
僕は上で紹介した説の下らなさが好きですね。
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理解しがたいブラジル人

サルバドールに無事戻ってきた。

夕暮れ時に、サブウェイでサンドイッチを買って家に帰る途中、
信号待ちをしているある車がクラクションを鳴らした。

何かと思って見ると、運転手の若い男性が身を乗り出して私に向かってピースをしている。
助手席の若者はグーサインをしている。

彼らは特に何か言うわけでもなく、無表情と言ってもよいのだが、どこかに親しみを感じた。
そこで、私もグーサインを返すと、彼らもそれにグーサインで応えた。

信号が青に変わると彼らは走り出した。
その間、ものの数秒である。

彼らが何をしたかったのか謎である。
親日家だったのかもしれない。

ブラジル・ペトロリーナのフルーツ紹介

6月7日~10日までの4日間、バイーア州の北に位置する
ペトロリーナという場所に来ています。
ペトロリーナはサルバドールから550km程の距離があり、
飛行機で50分、車で7時間程で来ることができます。

ペトロリーナはブラジル一の農業エリアで、
ここでは様々な野菜やフルーツが生産されています。

年中暑く、乾燥していて、滅多に雨が降らないようです。
朝は23度くらいで肌寒いのですが、太陽が昇ると一気に気温が上昇し、
34度くらいまで上がります。
10~12月は一年で最も暑く、気温が40度にまでなることもあるようです。
降水量が低いのですが、ペトロリーナを流れるサンパウロ川を利用した
灌漑設備が整っています。

アセロラの実
海外で働く会計士の日日
左が結実15日目のもので、右は19日目のもの。
灼熱の太陽の下、短期間で育成される。


真っ赤に熟したマンゴ
海外で働く会計士の日日
今まで食べたマンゴの中で最も美味。
ここまで熟したマンゴは、輸送中に腐ってしまうので
産地で消費されるとのことです。
輸出用のマンゴは、まだ青いうちから摘んでしまうので、
産地で食べるマンゴの味には敵わないようです。


カジューの実
海外で働く会計士の日日
甘くてフルーティな味がする。
下についているそら豆みたいのが所謂カシューナッツ。
皮をむいて炒ったものを食べる。
カシューナッツがフルーツから採れるものだということは
ブラジルに来て初めて知りました。


若いカジューの実
海外で働く会計士の日日
先にカシューナッツの部分が結実し、
赤い果肉は後から成育する。


グアバの実
海外で働く会計士の日日
木からもいだグアバの身は甘酸っぱくて最高においしい。

ペトロリーナで食べるフルーツは最高に美味しくて、
大仰に言えば今まで食べていたものは一体なんだったのかと思うほどです。
今回紹介したもの意外にも、ペトロリーナではバナナ、パパイヤ、ぶどう、
釈迦頭などが盛んに栽培されているようです。





ブラジルの朝食

ブラジルでは朝食のことをcafé da manhã(カフェ・ダ・マニャン)といいます。
直訳すると、朝のカフェ。
一般的なブラジル人は朝食にコーヒーを飲むことが多いようです。
ホームステイ先でも朝食を出して貰えるので、留学中は半日断食を中断し、
朝食を食べるようにしています。
今日は、ブラジルの食事をご紹介します。

Cuscuz de milho(クスクス ジ ミーリョ)
トウモロコシ粉を蒸したもの。中にチーズが入っている。
トウモロコシの匂いが香ばしい蒸しパンのようなもの。
蒸したてのクスクスは非常に美味しい。
海外で働く会計士の日日


Mingau de tapioca(ミンガウ ジ タピオカ)
タピオカ粉のお粥。ドロドロしていて甘い。
ココナッツが入っていて、南国のデザートといった感じ。
海外で働く会計士の日日


Bolo de estudante(ボーロ ジ エストゥダンチ)
直訳すると、学生のケーキ。
同じくタピオカ粉を練って揚げたもの。
シナモンの香りが香ばしい。揚げパンに似た味がする。
どこの国でも揚げパンは学生の味方。
海外で働く会計士の日日


Acarajé(アカラジェー)
サルバドールのあるバイーア州の名産品であるコロッケ。通常アフリカの伝統衣装を纏ったふくよかな女性がその場で揚げてくれる。コロッケを半分に割って、中に唐辛子を塗り、エビやサルサを挟んで食べる。揚げたては美味。
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Beijú(ベイジュー)
タピオカ粉を熱した鉄板の上に円形にして焼いただけのお菓子。
チーズやハム、バナナ等を中に入れて焼き上げる。
焼きたてのベイジューはもちもちしていて美味しい。
海外で働く会計士の日日
以上のようにブラジル人はタピオカ粉を好んで使います。
恥ずかしながら、最近までタピオカと言えば、台湾のタピオカ茶しか知らず、
タピオカとは、パパイヤの種みたいにツブツブした種かなにかだと思っていました。
大辞泉で調べたところ、タピオカとはキャッサバの根茎からとったでんぷんで、
キャッサバの根茎をすり潰して水に入れ、水中に沈殿したものを乾燥させたものでした。
最後の写真で女性が左手に持っている箱に入っている白い粉がタピオカ粉です。
キャッサバはサツマイモのような形で、ブラジルの原産です。
どうりで、いろいろな料理で使われるわけですね。

ブラジルの量り売りレストラン A comida a kilo

私が留学しているブラジル・サルバドールでは
街のいたるところに「A comida a kilo」と書いた
レストランがあります。

これは、いわゆる量り売りのレストランで、
ビュッフェ形式に並んだ料理から好きなものを選び、
キロあたりおよそ21レアル(約800円)で販売するレストランです。

料理の名前を知らなくても実際に料理を見て
選ぶことができるし、値段もお手頃なので、ブラジル初心者には
非常に嬉しいサービスです。

逆に、ブラジル初心者にとってハードルが高いのはsubway(サンドイッチ屋)だと思います。
subwayは野菜やソースを自分で選べるのが売りですが、
まだポルトガル語の覚束ない身としては、注文するのも一苦労。
しかも、ブラジルに限ったことではないですが、店員さんは日本のように笑顔で接客という習慣がなく、
言葉がわからないとイライラされる場合があります。

ちょっと脱線してしまいましたが、量り売りレストランは
野菜もたくさんあって、嬉しい限りです。
油で炒めてある場合が多いので、油脂の量が少し気になりますが、
ブラジル人は肉やフライドポテトばかり食べているのではないかという
当初の予想よりは、はるかにマシで安心しました。

現在は、ホームステイをさせてもらっている身で
家で料理は出来ないので、昼間に量り売りレストランで
多めによそった料理をタッパーに詰めて、夕食に温めて食べる
という作戦をとっています。
夕食のためにワザワザ外出して、料理を注文して、待つ必要がなくなるので、
量り売りレストランは本当に便利です。

ちなみに、量り売りレストランは大抵、ランチの時間帯しか営業していません。

ポルトガル語学校の近くにある量り売りレストランBARRA BEER(バーハビアー)
ビアーと書いてあるが、昼間のみの営業。
昼間からビールを飲んでいる人もいる。
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料理はこんな感じで並んでいる
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好きな料理を皿に盛る
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これで、およそ15レアル(約600円)←夕食分も含む
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shingo

Author:shingo
ブラジル、ペルナンブッコ州在住、
三十路男のブログです。

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