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ブラジルへの引越

ブラジルへの赴任日程が9月と決まってから、雑多な引越準備に追われていました。
これまでスーツケース一つで色々な国へ行きましたが、海外赴任は初めてです。
もしかしたら誰かの役にたつかもしれないので、自分の経験を以下まとめてみました。

■引越業者か、国際郵便か
ブラジルへの赴任に当たって、会社からは引越業者を利用してもよいと言われていたのですが、ブラジルへ持っていきたいものは、せいぜいダンボール箱4つくらいだったので、国際郵便の方が遥かに経済的と思い、引越業者は利用しないことにしました。(なお、自分の場合、洗濯機やベッドなどの大きな家具は前任の方の使用していたものを引継ぐ予定です。)

■国際郵便
ブラジルへ送れる小包は大きさが決まっていて、箱の長さが1.05m以内、側面の外周+長さが2m以内ということです。自分の場合、国内引越の時に利用したMサイズのダンボール箱が丁度このサイズに収まる程度でした。重さは30kgまで。
→ブラジルへ送れないもの(一部抜粋)
・食品
・薬(処方箋が添付されている場合を除く)
・リチウム電池(パソコン、ipodなどのバッテリー)
・文房具
これらの物は禁止物品となっています。こっそり送っても、X線検査などで発見された場合、没収されてしまうリスクが高いようなので、飛行機の受託手荷物で持ってくる方が良いでしょう。
インターネットの情報を見たところ、運が悪いと中古品であっても容赦なく恐ろしく高い関税を掛けられるようなので、高価な商品はなるべく手荷物で持ってくる方が良いようです。また、EMSや航空便はブラジルへ付くまでは早くても、ブラジル国内での手続きに時間が掛かるようで、評判が悪かったので、自分はSAL便という方法を使ってみることにしました。
税関対策として、新品の物は全てタグやシールを取り除き、新聞紙でくるんで目立たないようにしてみました。運悪く税関でダンボール箱を開けられた場合でも、税関職員がいちいち開けるのが面倒くさくなる作戦ですが、巧を奏するかはわかりません。この辺については、荷物が無事に到着してから追記したいと思います。

■受託手荷物で持っていくもの
国際郵便の項に記載した通り、ブラジルへの郵便は関税、盗難、紛失のリスクがあり、また食品を送ることができないため、貴重品や直ぐに必要なものはなるべく飛行機の受託手荷物で持ってきたいものです。そこで、受託手荷物でブラジルに荷物を持ち込む時のポイントを以下まとめてみます。
まず、日本からブラジルへの飛行機では通常32kgまでのバッグを2個機内に預けることができます(受託手荷物)。その他、機内に10kgまでの荷物を持ち込むことができるので、合計で74kgの荷物を飛行機で持ってくることができることになります。
自分は受託手荷物用に大きめのスーツケース(容量60L)、ダンボール1個を用意しました。ダンボールは軽くて物を沢山運べるということで今回初めて受託手荷物にしました。中に入れたのは食品、薬、洋服、靴、電気製品、本など。隙間なく詰めたところ、ダンボール箱が15kg、スーツケースが25kgでした。ダンボール箱1個で重さ32kgというのは、本や液体物だけを詰めた場合の重さかと思います。
ダンボール箱は自宅(千葉)から郵便局の空港ゆうパックで成田空港まで送りました(送料2000円弱。翌日着)。
サンパウロ到着時にダンボール箱を見てみると、角がひしゃげて無残にも側面が裂けてしまっていました。おそらく、箱の上に重たいものを乗せられたためと思います。中身は無事だったので、ガムテープで裂けた部分を応急処置しました。この経験から、ダンボール箱を送るときは側面の角などの負荷の係る部分は全てテープで補強が必要だということが分かりました。
ガムテームは旅行中も何かと必要になりますので、荷物の中に入れておくと便利だと思います。

税関では暇そうな税関職員が5人くらい居て、荷物をX線検査して見られましたが、荷物を開けられることもなく無事に過ぎました。運が悪いと、ここで物を没収されたり、関税を掛けられたりすることがあるようです。

■超過荷物手数料
自分はサンパウロで2泊し、ブラジル北東部のレシフェへ飛ぶ予定でした。
サンパウロから乗り継ぎでレシフェに行く場合には問題はないのですが、
サンパウロで一旦降りた場合には注意が必要です。
日本からの国際便と異なり、ブラジル国内便では通常、受託手荷物は23kgまでとなっているのです。超過荷物手数料は非常に高いですが、国際郵便で送るよりも断然メリットがあるので、手数料を払ってでも自分の手で持ってくることは一考の価値があるでしょう。
受託手荷物と違って、機内持込荷物についてはゆるく、重さを図らないので(一応10kgまでの制限がありましたが)、本や電化製品などの比較的重量があるものを機内持込用の小さいスーツケースに入れられるだけ詰め込んでチェックインしました。一応、機内持込は1個までですが、スーツケース以外にもポーチなどの鞄も持ち込めるので、自分はショルダーバッグにも出来るだけ荷物を詰めました。手荷物についてはセキュリティーチェックで何も言われることなかったですし、他にも同じようなことをしているブラジル人が結構いました。
結局、受託手荷物の超過は12kgとなり、約6,400円を支払いました(1kg当たり533円!)。手数料の単価は航空券の料金によって異なるようです。
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shingo

Author:shingo
ブラジル、ペルナンブッコ州在住、
三十路男のブログです。

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